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狂気な男
第5章 【Case5】松山 庵 6歳 小学1年
「おじさーん。」
「んー?どうした?」
「今なんじぃ?」

薬の影響か、喋りが辿々しい。

「まだ、夕方の5時だよ。テレビ見る?おじゃる丸やってるよ。」

庵ちゃんが、大人しい時に、俺は、忙しい。

「さっ、庵ちゃん。お薬飲もうね。」
「うん…。」


庵ちゃんが、薬を飲みきって、俺の膝の上に座った。

「庵ちゃん?」
「なぁに?」
「もう少しここにいてくれるかな?そしたら、おじさん、庵ちゃんの好きな物買ってあげる。」
「いお、ケーキ食べたい!」
「じゃ、明日買ってきてあげる。何がいい?」
「いちごの!」

で、眠り始めた。
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