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妖艶な彼女
第4章 淫魔の目覚め
パンツくらい履いといたほうがよかったな・・・。


目的が食糧の確保の私は、特に普通のカップルがセックスするときの順序とかを、深く考えていなかった。


早くできるように脱いでおいたが、まずかったかな・・・。


ひかれないか不安だったけど、


「やばい。そそられる。エロい体だな。」


と言う佑真の様子を見る限り大丈夫そうだ。


今まで、体のコンプレックスは背が低いってことくらいで、他は気にしたことが無かった。


ダイエットをする必要が無かったのも、サキュバスだからなのだろう。


確かに精を吸い取る悪魔の体が、魅力的でないわけがないよね。


佑真はたまらず、私の足を左右に開き、その中に分け入ると、胸の突起を口に含んだ。


右手はもう片方の胸を揉みしだいていく。


たまらなく気持ちいい・・・。


!!!


足の付け根に、固いものを感じた。何度も何度もこすりつけてくる。


バスローブがぬるっと滑る。


いや違う・・・。私のアソコが濡れているんだ・・・。


下腹部が疼いてきて、我慢できなくなり、佑真のバスローブの紐に手をかけた。






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