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妖艶な彼女
第5章 淫魔に恋する青年
「待った!!やばいって!!」


俺はとっさに玲奈の腕を掴んだ。


「えっ?どうして?まだもうちょっと我慢できるでしょ?」


玲奈は意地悪な笑みを浮かべ、再び手を動かした。


玲奈は本当に小悪魔だ。俺の限界がどこなのか知っていて、ぎりぎりを攻めてくる。


「うわ・・・う・・・で、出る・・・。」


限界だと思った瞬間、玲奈の手が止まったため、俺はイクことができなかった。


中途半端に止められて、一気に欲望が溢れだしてくる。


早く、イキたいと・・・。


「イキたそうだね。大丈夫。すぐイカせてあげるから。私の中で・・・。」


玲奈は腰をあげ、足の付け根を俺の先端に押し当てた。


そのまま腰をゆっくり下ろしていき、俺のモノが玲奈の中に入っていく。


中のひだが動いて、肉棒にまるで絡みついていくようだった。


目を閉じ我慢してみるが、玲奈はそれを許してくれない。


「あ・・・おいしい・・・。」


玲奈の顔がほんのり赤くなっていく。


もちろん照れているからではない。


約1週間ぶりのご飯に感激しているようだった。

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