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妖艶な彼女
第5章 淫魔に恋する青年
「そろそろかな~」


俺の呼吸に合わせて、玲奈が絶妙に腰の動きを合わせる。


肉棒が溶けそうなぐらい熱くなっているのがわかった。


爆発寸前だ・・・。


もう我慢できない。


中がきゅっと締まり、俺は玲奈の中に熱い迸りを解き放った。


たまらず玲奈から甘い声がこぼれた。


「満たされていく・・・。将悟は精液が濃くて、本当に好き・・・。今まで週に何回も精液を取らなきゃいけなかったのに、将悟の物なら1回で済む・・・。たまらない・・・。」


出たばかりなのに、玲奈はもっと欲しいと腰を動かした。


「ま、待って、少し休ませて!!」


「休んだら、もう一回してくれる??」


「する。するから、少し休ませて!」


「んもーしょうがないなー」


玲奈は、ベッドから降りると洗面所に口と手を洗いに行った。


フェラをしたときはいつも口をゆすいでいる。


サキュバスなのになーと思っていたが、きっと食後の歯磨き感覚なんだろうな・・・と納得した。
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