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妖艶な彼女
第5章 淫魔に恋する青年
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「うーん、どうしよう・・・。」
「事前に貯めとくってだめなの?2週間分。」
「たぶんそれはできない・・・。」
「合宿所でヤルわけにもいかないしな・・・。」
「ダメかな・・・合宿所で・・・。」
「みんないるし、危険じゃないか?」
最悪、不純異性交遊で退部になるかもしれない。
「外の山でやれば大丈夫だよ。見られても記憶消せばいいし。去年もそれで済ましたし・・・。」
そういえば、去年みんなで大広間で飲み会をしているとき、一時玲奈がいないことがあったな。
もし俺が断れば、外に相手を探しに行くだろう。
「わかった・・・。ただ、やるのはみんなが寝静まった深夜な。」
「それはもちろん。」
ありがとうと、玲奈はほっとした表情を見せた。
「事前に貯めとくってだめなの?2週間分。」
「たぶんそれはできない・・・。」
「合宿所でヤルわけにもいかないしな・・・。」
「ダメかな・・・合宿所で・・・。」
「みんないるし、危険じゃないか?」
最悪、不純異性交遊で退部になるかもしれない。
「外の山でやれば大丈夫だよ。見られても記憶消せばいいし。去年もそれで済ましたし・・・。」
そういえば、去年みんなで大広間で飲み会をしているとき、一時玲奈がいないことがあったな。
もし俺が断れば、外に相手を探しに行くだろう。
「わかった・・・。ただ、やるのはみんなが寝静まった深夜な。」
「それはもちろん。」
ありがとうと、玲奈はほっとした表情を見せた。
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