この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ふたりの女上司、母も美少女も。
第5章 第五章 最期は淫フェルノ
「翔ちゃんっ!ゴメンねえっ!!」

「何でッ!どう言う事!」


二十年以上前の話だ…。市役所の職員だった山崎と社会人一年生の母、旧姓松本由美は知り合う。若さゆえの愛し合い方で母は僕を妊娠してしまったらしい。その事を山崎に言えないまま身を引きシングルマザーを決心する。その頃出会った僕が父だと信じていた男、加山英樹にすべてを受け入れてもらい結婚し、僕の父として短い生涯を閉じたのだった。その後母は女手ひとつで僕を育ててくれた。丁度僕が大学を卒業した頃、母は本当の事をつたえる時がきたと考えて市長の山崎に会った。年を重ねたとはいえ、嫌いになって別れた訳では無かった母と、「大人の関係」になるのには時間はかからなかった。若い頃とは違い日々のストレスからか、歪んだ性の捌け口にお互いを貪るような…失った時間を取り戻すようなセックスを重ねていった。昼間は仕事のパートナーとして…。ただ、戻る事のできない性活はヒートアップしていき、人に言うには憚れるようなプレイにのめり込んでいたのだった。先日のプロジェクターに映し出された僕を見て突然のことに母はショックを受け、席を立った訳だ。話を聞きだした新垣さんが今日のパーティの中止を迫り、山崎の怒りを買い・・・、母自らが全てを山崎に話し、こんな形の家族の再会を演出したというのが事実らしい。

「いいかッ!翔ッ!お前の母さんはホントにいいオンナだよおっ!マンコも!ケツの穴もおっ!唇マンコもだあっ!!」
そう叫ぶと山崎は母の口をこじ開けて肉棒を捩じ込んだ。
「アブッ!アフッ!アビュッ!」
「母さーんッ!やめろオッ!」
暴れる僕を田崎と広瀬が羽交い締めにする。
「チョット待ってろっ!」
山崎は母から身体を離して井川部長が拘束されたベッドに駆け寄り、手枷足枷を外す。
「コッチに連れて来いっ!」
バタつく僕を三人がかりで押さえ込み、井川部長を外した拘束具で大の字に固定する。
「そこで、まあッ見ておけ!」
そう言うと再び母の唇に肉棒を捩じ込んだ。

「翔!お前には分からんかも知れんが、母さんは喜んどるんだっ!」
山崎に目配せされて母の股座に広瀬が顔を埋めて音を立て始めた。
四肢を強張らせて抵抗する母の身体を二人の男の四本の腕が力任せに抑え込む。
/109ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ