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ふたりの女上司、母も美少女も。
第5章 第五章 最期は淫フェルノ
「タダなあっ…俺の趣味では無かったんだが、この井川と言う女の跳ねっ返り具合が最近可愛くなってなあーッ!男というものは大事な女を寝盗ったり、寝盗られたりする事で性的に満たされる事もあるんだなあっ!」
そう言うと山崎市長が田崎と広瀬を舐めるように見てニタリと笑った。
「今日はなあっ!お近づきの記念に、翔!お前に一番に選ばせてヤロウ…誰とヤりたいかあっ!」
山崎市長はアッと言う間に黒いブリーフ一枚になっていた。年齢の割に引き締まった身体は日焼けサロンにでも通っているのだろう…浅黒く光っている。田崎と広瀬に目配せをすると二人とも服を脱ぎだした。
「気でも狂ってるんじゃないのかっ!」
「見せてもらったよおっ…お前と井川女史のセックスをなあっ!ありゃなんだっ!変態小僧があっ!」
あまりの言葉に無意識に殴りかかってしまう…が、田崎と広瀬に羽交い締めにされてしまった。

「駄目よっ!加山君っ!山崎はっ!山崎市長はっ!貴方のお父さんなのよオっ!」

「エッ!?」

頭をハンマーで殴られたような衝撃だった。新垣さんが叫んだその言葉が瞬間的に理解できなかった。山崎の高笑いが遠くで聞こえるような錯覚に陥る。


父親…そんな筈があるわけ無い…幼い時とはいえ亡くなった親父の記憶は確実に残っている。優しくて怒られた記憶など無い、大好きな父親だった。
「ナニ言ってんだっ!新垣さんっ!頭が変になったのかあっ!」
投げつけると彼女は顔を伏せて嗚咽する。
「翔!早く決めないと、先にいただくぞっ!」
磔台で大の字に万歳の姿勢を取らされて拘束される新垣さんの傍に佇みブラジャーの上から乳房を揉みしだき始めた。
「アーっ!夢にまで見たぞっ!思った通りはち切れそうじゃないかっ!熟女もいいが、若い女もヤッパリいいのおっ!」
「ヤメろっ!」
「じゃあっ!早く決めろってッ!」
僕は新垣さんの前に立ち、山崎を突き返した。
「しょうがないなあ…それじゃコイツで我慢するかあ…」
開脚拘束台の女の股座に顔を埋めて卑猥な音を立てる。マスクの中で呻く声が苦しそうだ。仰向けになっているせいか両方の乳房が左右に分かれて年齢を感じさせる。
「由美っ!もういいだろうっ!!」
山崎が女の全頭マスクを剥がした。

「母さんっ!?」

なんだっ!どう言うことだっ!何が起きたんだ!夢みてるのかアッ!!


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