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ふたりの女上司、母も美少女も。
第5章 第五章 最期は淫フェルノ
「ウーンッ…」
井川部長が意識を取り戻した。拘束された僕の傍で身体が跳ねる。
「ナニ…何これ…加山君!どうしたのっ!」
「井川女史…お目覚めかなあっ!」
「市長!これはっ!パーティは!」
「ああっ…パーティは新垣にドタキャンされたよっ!」
「アッ!新垣さんッ!田崎!広瀬っ…貴方っ…」
見渡しながら井川部長は頭を振り、目を覚まそうと必死だ。
「その人は…」
井川部長に問われて山崎はピストンの抽送を激しく母に叩きつける。
「アヒッ!アヒッ!アアアアアアッ!!」
「彼女かっ…彼女は俺の元カノ…そして翔の母親だっ!」
「何ですって!?元カノ…母親ッ?」
「そうッ!俺と二十年以上前に恋人同士で愛し合ってなあ…デキたのが翔だっ!」
「もういいよッ!もうわかったよっ!」
大きな声で僕が遮る。
「加山君っ本当にっ!本当なの!?」
ニヤリとほくそ笑み、母に抽送を叩き続けながら、山崎が続ける。
「最近まで知らなくってなあっ!後悔の念ばかりが頭を過る!!」
井川部長のジャケットのボタンは外れて乳房も乳首も丸出しだ。スカートも捲れ上がってノーパンであることも露見してしまっている。
「井川女史ッ!あんた根っからのスケベじゃなっ!なんでノーパンノーブラで来とるんじゃ!丸見えだぞっ!」
井川部長はもはや隠すこともせず状況を把握しようと必死だ。
「俺はあんたの事が最近可愛くなってのおッ!男を手玉に跳ねっ返るお転婆がッ!この由美も、新垣もアンタもまとめて面倒見てやろうかと腹をくくったんだがなあ…。」
「アヒーンッ!イイッ!イヒーンッ!!」
母の声が獣のように変化し始めていた。もう周りが見えていないようだ。

「どうだっ、俺に今日抱かれてみんかっ!」
「市長…約束していただけますかあ…これからも変わらずにパートナーとして…」
「オウッ!ミナまで言うな!分かっとるって!!」
井川部長は指を自らの太股に這わせて弄り始めた。裸の乳房の先端の乳首も色づいてキリキリと尖りを見せつける。指で摘んでは甘い吐息を僕の耳元で漏らし始めた。
「おおっ!勿体無い!隣におる、わしの息子をチョット弄ってみてはくれんか!!」
「井川部長ッ!」
「加山君っ…」
部長は忙しく僕のスーツのパンツのジッパーを開き、トランクスと一緒に膝まで引き下げた。ジャケットもネクタイもシャツも引き剥がし半裸にされる。なんて気持ちいいんだッ!
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