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第2章 第二章 大いなる淫望

「ああッ！パイズリかっ！久しぶりだなあッ！何かあったのかッ！イイッ！気持ちイイよおッ！サア！ツウ！キー！」
「イイッ！イイのおッ！私のオッパイ見たらみんな言うのよおッ！パイズリしてくれって！だから！したいのッ！皆にしてアゲたいのおっッ！」
ああっ！何てパイズリなんだ！見ているだけで気持ちイイ！両の掌で乳房を激しく揉みしだく。時に指の間から勃起してコリコリに尖った乳首が顔を覗かせた。真っ白な乳房には自身の掌の後が紅く色付いている。量感のある乳肉に薄青く浮かぶ血管のライン、滴り落ちた涎、吐きかけた唾、どれも総てがキラキラと輝いて見える。

「部長！僕もっ…ボクにもッ！」
「いいわッ！イイわよッ！」
そう言うと自らブラウスのボタンを外し始めた。すぐにブリンっと両方の乳房が飛び出した。
「部長！ノーブラだったんですか！」
「そうよッ！変態？でも好きでしょっ！」
そう言いながら両手で乳房を揉みしだきながら反り返った僕のペニスを挟んでくれた。顔を覗かせた亀頭に舌を伸ばす。先から涎が滴り落ちて腰が痺れそうになった。
「見てッ！彼女を見てッ！きっと、彼女は私なんか比べようも無いドMのド変態だわっッ！」
部長が自動切り替えでアトランダムにスイッチされるよう設定変更し、数秒ごとに新垣さんのアップや全身のロングショットが入れ替わる。
モニターの向こうで新垣さんは既に自分を見失っているように見えた。広瀬社長が拘束されてアイマスクとヘッドホンで視覚、聴覚を失っている事も大きい。言わば生きているダッチボーイで強烈なオナニーに耽っているようなものだ。生まれて始めての快感に全身が支配されつつあるようだ。
「フウーンッ！チンポッ！スーキッ！ムッフアッ！ジュルジュル！オウンッ！オオオオオッウーン！！」
パイズリを終えて強烈な口淫を仕掛ける。片手で乳房を目茶苦茶に揉みしだきもう片方の手は薄桃色のパンティーの船底を掻き毟っていた。
「サツキーッ！もうイイっ！フェラはいいから入れてッ！オマンコに突っ込んでくれよッ！」
その声に反応して咥えていたペニスから唇を外して上へ上へと舌を這わす 。その光景を見てパイズリのグラインドを緩やかにダウンさせて部長が囁いた。
「見てッ…彼女を！このままだとペニスをオマンコに入れちゃうわよ！貴方言ったでしょ、僕が一番最初に味わうんだって！今ならまだ間に合うわよ！」