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蝶が舞う時
第21章 意志を継ぐ者
ベッドで美咲を抱き寄せ目を閉じた。

「おじさん…」

「なに?」

「死なないで…」

「ああ…そう簡単には…」

「ただ…美咲…」

「え…?」

「さすがにおじさんも怖い…死ぬことが…」

「…」

「菜摘の前では、強いおじさんを演じなければと思うとなおさら…」


美咲はゆっくりと上半身をお越し、乳房を俺の口に着けた。

「おじさん…私のおっばいを咥えて…」

俺は美咲のおっばいを優しく咥える。

「おじさん…私の中に入ってきて…私が包んであげるから…」

俺は美咲の乳房を咥えているとやがて身体が軽くなり、美咲の身体に吸い込まれていく…

心地よい感覚が俺の身体を包み、死の恐怖が次第に忘却の彼方へ追いやられていく…

俺は安心してそのまま眠いについた。





翌日目覚めると、俺の身体に寄り添う様に美咲が眠っていた。

俺は顔を傾けて美咲の額にそっと唇を着けた。

目を下に向けると、美咲の左の乳房が俺の胸と重なって乳首が埋もれ、大きな乳輪だけが半分顔を出している。

その乳輪の縁にはくっきりと俺の歯形が残っていた。

美咲と繋がった証…

再び額に唇を着け、それから微かに開いた唇に俺の唇を重ねた。

「うっ…」

美咲はうっすらと目を開けた。

「おじさん…起きてた?」

「ああ…ごめん…起こしちゃったかな…?」

美咲は微笑んでから俺の顔を引き寄せ、唇を重ねる。

美咲の舌が俺の舌を探しだし、そして絡ませた。

「おじさん…また包んであげる…」

美咲は俺の手を掴んで自らの乳房にあてて握らせた。

俺は右の乳房を咥え、舌で乳首を弄ぶ。

「ああ…」

次に美咲は俺の手を股間に導き、指を割れ目に押し込んだ。

指先に美咲の温かいウァギナの感触が伝わる。

そして美咲は俺のペニスを探して掴むと優しく擦る。

やがてぺニスは水を得た様に硬直し始めた。


俺は美咲の上になり、抱きしめながら

「美咲…また繋がろう…」

美咲の太股に分け入って硬直したぺニスを割れ目に入れた。

「ああ…おじさん…」

腰を動かしペニスが美咲の膣の奥まで到達すると、俺は動きを止めた。

俺の身体が美咲の子宮の中に吸い込まれ、美咲の身体に守られる。

俺はもう出たくなかった。

美咲の優しい声が囁く

「おじさん…ずっと入れてていいからね…」


















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