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蝶が舞う時
第10章 新しい果実
美咲から体を離し側に横たわる。

美咲は俺にしがみついてきた。

「美咲、お前はもう独りじゃない。おじさんと菜摘が側にいる。」

美咲はゆっくり頷いた。

「おじさん、おじさんが好き…」

「おじさんもだ。」

「美咲、明日から寝室に三人で寝よう。」

美咲は頷き、俺と唇を合わせてきた。

しばらくの間、俺は美咲を抱きしめていた。



小一時間位が過ぎ、美咲の寝息が聞こえてきた。

俺は美咲を起こさないように体を起こし、寝室へ向かった。

ベッドの真ん中には菜摘が横向きで寝ている。

俺が菜摘の横に静かに横たわると、菜摘がしがみついてきた。

「おじさん、ありがとう…」

俺は菜摘を抱き寄せた。

「起きていたのか?」

菜摘は頷き、

「おじさんが戻ってくるから…」

俺は菜摘を引き寄せてキスをすると、菜摘は舌を入れてきた。

「おじさん、抱いて…」

菜摘は上体を少しだけ起こし、乳房を俺の口元につけた。

俺が乳首をくわえこむと、菜摘は俺のぺニスを優しく撫でる。

先ほど精子を放出したぺニスが、徐々に固さを取り戻してきた。

今度は菜摘がぺニスをくわえこみ、更に刺激を与える。

「おじさん、嵌めていい?」

菜摘は硬直したぺニスを握りしめて俺に懇願する。

「ああ、菜摘、いいよ。」

菜摘は腰を上げて、俺のぺニスを割れ目に入れ、ゆっくりと腰を落とした。

「あぁ…あっ、あっ」

菜摘の前後の腰の動きが、俺のぺニスを刺激する。

菜摘は上体を屈めて俺と唇を合わせ、更に腰を振る。

唇を離した菜摘は、激しく動きながら、

「あっ、あっ、お、おじさん、寂しかった…」

菜摘の瞳に涙が浮かぶ

俺は上体を起こし、菜摘と唇を合わせ、

「菜摘、おじさんと死ぬまで一緒だろ。」

菜摘は腰を動かしながら、何回もうん、うんと頷く。

「あっ、あっ、おじさん 、菜摘のおまんこ壊れるまで、はめて!」

俺はぺニスを嵌めたまま、菜摘をゆっくりと押し倒した。

そして激しく腰を動かしてぺニスで膣を突き続ける。

「菜摘、菜摘、いくぞ!」

「あっ、あっ、いい、いい、菜摘も、いっしょ…」


突然、ぺニスから精子の放出が始まった。

ぺニスが放出の度に震え、菜摘も反応する。


「菜摘、明日から三人で寝よう。」

菜摘はゆっくり頷く。



俺は気を失った…



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