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蝶が舞う時
第12章 絶倫
昨晩の疲れもあり、ベッドに横になるといつの間にか眠りに落ちた。

途中誰かが寝室に来たみたいだが、俺はそのまま眠り続けた

「おじさん、おじさん、」

俺を呼ぶ声が聞こえ目覚めると、美咲が俺を覗き込んでいた。

「おじさん、目覚めた? もう夕方よ。」

俺は美咲を突然抱き寄せ、唇を重ねた。

「あっ、う、おじさん、」


俺は美咲をベッドに押しつけ、胸元に手を入れて乳房を掴む。

更にインナーのシャツをまくり、ブラジャーをずらして乳房を露出させる。

見慣れた美咲の大きな乳輪と乳首をくわえた。

「あっ、あっ、おじさん、ダメよ、お姉ちゃんに叱られる。」

俺は思い切り乳首を吸う。

「あっ、あっ、おじさん、」

俺のぺニスが硬直し始め、美咲の性器を求め出す。

左手を美咲のトレーナーの下のパンツの中まで手を伸ばし、陰毛に触れた瞬間、

「美咲ちゃ~ん。」

突然、菜摘の声に美咲は驚き、

「はーい、おじさん起きたよ。」

「おじさんにクッキー食べよと言ってみて!」

「はーい」

美咲は起きてインナーの乱れを正し、小さな声で

「おじさん、あ、と、で、ね!」

美咲は菜摘の元へと向かった。



俺はベッドから起き出してキッチンの方へ向かった。

菜摘は俺の姿を見るなり

「あっ、おじさん、起きた? 大丈夫?」

「ああ、ぐっすり眠ったから疲れが取れた。」

「ああ、良かった!」

「菜摘と美咲のお陰だ。」

「おじさん、変態も治った?」

美咲はウインクして茶化す。

俺はいきなり美咲に抱きついて

「美咲、おじさんの変態は不治の病だ。」

美咲の胸を揉むと

「もう、お姉ちゃん、変態が治ってない~。」

菜摘は笑いながら、

「さあ、おじさん、クッキー食べて。」

俺は美咲から離れ、今度は菜摘に抱きつき

「もう、おじさん、クッキーだって!」

菜摘は俺の腕を払うとクッキーを掴み、俺の口に入れた。

「おう、結構美味しいよ。」

「良かった! おじさんが眠ってる間、美咲ちゃんと買い物に行ったよ。」

すると美咲が

「おじさん、今晩のメニューはステーキね! おじさんに元気になってもらうためにって。」

「いいね! しかし元気になったら、今晩どうするんだ?」

菜摘は冷ややかに

「ダメよ、おじさん今晩は安静にね。」



美咲がまたウインクしたのは判った。

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