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蝶が舞う時
第12章 絶倫
夕食はかなり豪勢なものとなった。

菜摘には予め食費を渡しているので、その予算内でメニューを作っている。

不足した場合は俺は追加するけれど、まだその事態にならない。

無駄な物はなく、食材の汎用性を拡げて節約しているようだ。

菜摘も美咲もステーキを美味しそうに食べている。

俺は最後の一切れを食べ終わると

「菜摘、美味しかった。久しぶりのステーキだ。」

俺は病院から処方された薬を飲んだ。

「おじさん、その薬は?」

菜摘が聞いてきた。

「ああ、元気の出る薬だ。疲れも取れる。」


三人が食べ終え、片付けが始まった。

俺がリビングでTVを観ていると、菜摘が

「おじさん、お風呂に入ったら?」

「ああ、菜摘と美咲を待つから。」

「おじさん、今日は一人で入った方がいいよ!」

「大丈夫だ。おじさんは大人しくするから。」

美咲は何故かニコニコしながら

「本当に? なんか信じられない!」

菜摘はやはり厳しい

「やっぱりおじさん、今日は一人でね。」

俺は仕方なく

「じゃ、おじさんは後で入るから、お前たちお先どうぞ。」

俺がTVを観ながら煙草を吸っていた。

「おじさん、先に入るね。」

菜摘と美咲はバスタオルを抱えて脱衣室に入った。

しばらくすると、俺は妙に体が火照ってくるのを感じてきた。

( うん? 薬の影響か?)

キッチンへ行って、氷を入れた水を一気に飲み干す。

脱衣室に向かいごっそりドアを開くと、菜摘と美咲は既に浴室に入っていた。

浴室から二人の会話が聞こえてきた。

「お姉ちゃん、最近左のおっぱいが右より大きくなった気がする。」

「美咲ちゃんも? 菜摘も大分前から左が大きくなったように思う。」

「おじさんね、原因は。 おじさんいつも左のおっぱいをくわえるから。」

菜摘は左の乳房を触りながら、美咲に言う。

「そうか~ おじさんか~」

美咲は半ば納得した様子で、右と左を見比べた。


俺は恥ずかしくなり、脱衣室を出ようとした時、籠の中の菜摘と美咲のブラジャーとパンツが目に入った。

二人のパンツを口元に近づけると、若い雌の性器臭が鼻につく。

俺はその臭いに酔い、ぺニスが勃起を始めた。

二人のパンツのちょうど性器が当たる箇所を舌先で舐めると、ぺニスが痛い位に硬直した。




このぺニスは今までと全く違う…
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