この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
君を好きにならない
第7章 攻められました
「まーまー
いいじゃないの。
酔って何かあるとか
あたしからしたら
羨ましいわよー。
誰か酔ったあたしを
連れてってくれないかしらぁ〜」


と、ネコのオネェが
俺に色目を使った


アホかお前は。


「あ、そーだわ。
司ちゃんの部屋は
真琴くんが居るから
ダメなんだったわー。
ほんと、残念」


「え?
真琴って人
司さんの家にいるんですか?
一緒に住んでるんですか?」


「オネェ、しゃべり過ぎだぞ」


「ごめんなさぁーーい。
司ちゃんが
久しぶりに来て
テンション上がっちゃってー。
じゃ、ちょっと静かにしてるわね。
ごゆっくりー」


オネェはそう言い残して
テーブルのお客の方へと
姿を消した


「司さん」


「なんだよ」


「ほんとに真琴さんと
住んでるんですか?」


「関係ねーだろ」


「…あ、あります」


「なんでだよ」



「俺…」



「なんだよ」




「司さんに

されたし」





「何を」







「キス」
/382ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ