この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘恋~ヒメコイ~
第5章 #4
仕事を終え、指定された時間に1階のロビーに降りるとそこには水沢さんしかいなかった。


「あれ?みんなはどうしたんですか?」

てっきりチームのみんなも一緒だと思っていたのに…。



「今日は、俺と秋月のサシ飲み」

「…そうなんですか」


もしかして、ミスのお説教かな……。


私は水沢さんの3歩後ろを歩いた。



そういえば、水沢さんとサシで飲むのは初めてだ。
飲み過ぎないように気をつけないと…。


いつもチームのみんなで飲む賑やかな居酒屋と違って、今日は洒落た静かなバーだった。


カウンターに座り、お酒を注文する。


「あの…今日は本当にすみませんでした」

「ん?あぁ。もう気にするな」
/110ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ