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哀しい唄
第5章 そして、事件が起こった
「きみの名前は?」

渡された名札と照らし合わせる。

「さゆ。徳永早百合。んと、3歳!」

¨名前は、合ってるが…¨

遠くから、けたたましいサイレンの音が聞こえ、公園に人が集まりだした。

バタンッ…

「隼人っ!!隼人はっ!!ママは?!どこっ!!」
「桃花、こっち!!」

桃花を連れ、手をあげている人のとこに向かった。

「この名札は?」
「私が、ママに…?ママは?隼人は?居なくなって、探して、居なくて…」
「お母さん?」
「つ、妻です。」
「ベビーカーに眠っていたのは?」
「隼人っ!!どこっ!!」

その時だった…

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