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哀しい唄
第5章 そして、事件が起こった
「んんっ。」

まだ視点が合ってないのか、ボォッとしていた。

「桃花?」
「隼人は?生きてるの?ねぇ、お父さん…ズッ…隼人…」
「ダメだった…」
「そう…」

それから、三日三晩桃花は、眠り続けた。

「大丈夫…。なんとか…。」

刑事に目が覚めた事を告げたら、飛んできた。

隼人は、窒息死であること、早百合の認知症が進行し、取り調べが出来ないこと、桃花や俺に会いたがってる事を告げられたが…

「どうして?あの人、隼人を殺したんでしょ?病気だからって、なに?人殺ししといて、刑事処罰されない?!はっ?!」
「桃花…。まだ、そう確定された訳じゃないから。なっ?」

隼人の葬儀は、しめやかに行われた。

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