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完璧なイケメン達に愛されて
第4章 習慣

side奏
「ぁんっ。。だめぇ。。いっちゃ、、」
『早く逝きな?』
俺は夕食後、暇つぶしにドライブをして、今日知りあって寄ってきた女に腰を打ち付け、欲を吐き出した。
「もう行っちゃうの?」
『うん。楽しかったよ。ばいばーい』
情事の後は女がめんどくさいからとっとと帰るようにしてる。
一期一会。これが俺のモットー。
だから一回抱いたらもう同じ女の子は抱かないって決めてる。
『1時か。。』
ホテルを出るともう既に夜中だった。
『そろそろ帰るか。』
俺は車に乗った。
がちゃ
俺は家に帰るとすぐにシャワーを浴びた。
『はぁ。珠音ちゃんもさっきのみたいになればいいのになぁ。』
もう痛みないが叩かれた頬に触れた。
シャワーを終え、リビングに戻って冷蔵庫から酒を出した。
まあ大体女を抱いた後はこういうルーティーン。
がちゃ
酒を飲んでると玄関のドアが開いた。

