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完璧なイケメン達に愛されて
第4章 習慣

奏「酒飲めばいいじゃん。」

『私まだ未成年です。』

私がそう言うと

奏「飲んだことないの?」

『はい。』

驚いたような顔をして、次の瞬間、不敵な笑みを浮かべた。

『なんですか?きゃっ』

次の瞬間、私は奏さんに引き寄せられ、そして

『んぐっ。。』

キス

されていた。どんなに力を込めても殴ってもすべて抑えられてしまう。

『ゃめ、、んんっ、、』

少し空いた口から奏さんの舌と一緒に口に含んでいたらしいお酒が流れてきた。

ごくっ

私が耐えかねてお酒を飲み込むと奏さんは唇を離した。

『なにするんですかっ!』

私は勢いよく奏さんを突き飛ばした。
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