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完璧なイケメン達に愛されて
第3章 第一印象

夏「どうぞ。」
『ありがとうございます。』
少しして夏樹さんが戻ってきた。
改めて見ると、夏樹さんの顔は整ってる?と思った。
夏「僕の顔なんかついてる?」
私がまじまじと見てたせいか、
『あ、すみません。夏樹さんはどんな人なのかなーって思って、』
夏「そうなんだ。
あ、僕たちの話聞いてる?」
夏樹さんは軽く笑って違う話題をふってきた。
『おじさんの息子さんって聞いてるくらいです。』
夏『そっかぁ。じゃあ自己紹介しなくちゃね。
改めて、僕は新城夏樹。えと職業はモデルと俳優やってるかな。』
え?
『え、??
ももももももでる!?』
私は驚きのあまり飛び退いてしまった。
夏「ははは。そんな驚かないでよ。
でも自分のことだけども、僕のこと本当に知らない?」
『はい。すみません。』
夏樹さんの目を丸くしてた。
男の人とか興味なかったからなぁ。。。
夏「いいよ。そういう反応、新鮮で面白いから。」
『そうですか。。』
夏「うん。あ、飲み終わったら部屋案内してあげるね。ここ広いし。」
『いいんですか?』
夏「いいよ。まだみんな帰ってくるの遅いし。」
こうして夏樹さんに部屋を案内してもらうことになった。

