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背徳の主
第7章 顧客NO 040503C 桂奈
自動ドアが開いて「Night Life」の店内に入った。

部屋全体がゴージャスな作りで桂奈は驚いた。

ショーケースが壁目と部屋中央に有り、多彩なおもちゅが陳列されている。

「いらっしゃいませ。何かお探しですか?」

ネームプレートに「南」と書かれた店員が話しかける。

「初めてなんでよくわからなくて…」

「大丈夫ですよ。皆さん最初はそうですから」

「恥ずかしいのですが…胸とあそこに使う物を…」

「わかりました。こちらへどうぞ。」

桂奈は店員の後を追う。

店員が立ち止まり、ショーケースから品を取りだし

「これはニップルローターです。」

「機能によって種類が有ります。乳首を吸引するだけの物、吸引しながらバイブで刺激する物、中のローターが動いて乳輪と乳首に舐めるような刺激を与える物など。」

「あの…舐める機能に吸引がついた物は…」

「こちらです。このパット真ん中の窪みに乳首を入れ、乳輪にパットを貼り付けます。パットのローターが乳輪と乳首を転がす感じを与え、間欠に乳首を吸引します。」

「このリモコンで強弱が調整出来ます。」


桂奈は店員の説明が分かりやすいと思って

「これでいいです。これ下さい。」

「有り難うございます。次はヴァギナに使う物になります。ディルドとかはどうですか?」

「出来れば、あまり手を使わない物が有りますか?」

「ございます。少し高価になりますが、見てみますか?」

「御願いします。」

店員は桂奈を壁際のショーケースに案内した。

ショーケースには2台の機械があり、どちらも本体から長い棒が延びていて、先の方は人工のぺニスが装置されている。

「この2つは、ピストンファックマシーンと呼ばれる物です。このぺニス部分をヴァギナに入れ、リモコンの操作でぺニスがバイブ振動しながら、ヴァギナを打ち続けます。」

「どちらもアームの角度が調整でき、普通の体位からバック、それにオプションの椅子を併用すれば騎乗位も可能です。」

「右手の方は機械が大きくセットが大変ですが、より深い刺激が得られます。左手の方はコンパクト設計で設置場所を選びません。右手よりは刺激が劣りますが、通常使用であれば問題ありません。 どちらがご希望ですか?」

桂奈は初めて見る機械に戸惑うも

「コンパクトな方で…」
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