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背徳の主
第8章 顧客NO 041323C 希
店員がドアを開け、部屋を出を出てロックする音がした。

突然視野が明るくなり、希は地下室みたいな空間にいた。

天井は剥き出しの配管がされ、傘の着いた裸電球が等間隔に並んでいる。

壁面は赤茶けたプレートの様な板が嵌め込まれいた。

剥き出しの配管の数ヶ所から水滴が落ち、変色したコンクリートの床を濡らしていた。

希は周囲を見渡すと右側の隅に片開きのドアがあった。

下を向くと汚いマットレスが1枚敷いてあり、自分はそこに座っている。

突然、ドアの外から数人の男達の声がした。

希はドアの方に視線を移した。

「バタン」と乱暴にドアを開ける音がして、見知らぬ男達が入って来た。

1人、2人、3人、4人、5人、6人…全部で6人。

男達の身なりはお世辞にも良いとは言えず、上はシャツを羽織っただけで、下は短パンにサンダル履き。

「可愛いじゃないか! 何処で拾って来た?」

「お嬢ちゃん、どうして裸になってるの?」

「この女、本当にスケベだなぁ。」

「ああ…ちんぽが立ってきた。早くやろうぜ!」

「本当に女を抱くなんて1年ぶりだなぁ。」

「お嬢ちゃん、たっぷり可愛がるからね~」

男達は希を取り囲み、卑猥な言葉を吐く。

希は首を回しても周囲は完全に囲まれている。

「さぁ!ショータイムだ!」

男達が希の体に群がった。

「いやー!やめて!」

希は二人の男から両手を抑えられ、左右の乳房はそれぞれの男達が弄ぶ。

左右のニップルローターが乳輪と乳首を舐める。

「いや~久しぶりのおっぱいだ!」

男達は左右の乳房を揉み、乳首を吸い出した。

「いや、いや、ああ.あ、あ、やめて…」

「おい.この女、嫌と言いながら、喘ぐのか?」

男達はニヤニヤと笑い出す。

別の男が

「どれ、まず俺のちんぽを試食してくれ。」

男はパンツから勃起したぺニスを希の口に入れた。

希は顔の頬に触れる人工ぺニスを咥えた。

「ほら!もっと舌を使え!」

希はぺニスを舌で舐め回す。

両脚はそれぞれ二人の男達が押さえつける。

もう一人の男が希の前でパンツを脱ぐと、赤黒く勃起したぺニスが現れた。

「まずは俺からだ! 綺麗なまんこに入れてやるからな!」

男はぺニスを掴んで希の割れ目の周囲を這わせる。

ファックマシンが動き出し、人工ぺニスの先端が股間の割れ目を擦る。



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