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愛憎
第1章 はじまり
「やーだね。」

男の子は萌の耳元で囁きながら、お尻の割れ目のふもと辺りをさわさわとなぞり始める。

体がビクンビクンと動き、真後ろにある男の子の股間にお尻が当たる。

「………!!!」


(硬い…コレがアソコに入れられちゃうんだ…)

萌は戸惑いを覚えると共に、興奮と焦りを覚えた。

(こんな風にされたら、もっと恥ずかしい事されちゃう…)

どうしよう…と辺りを見回し、逃げようとするが、後ろも前も横も逃げ道がない。

その間も、男の子はお尻のふもとを刺激しながら、左手は左胸をやわやわと揉み始めた。

(こ、こんな所まで触っちゃうのー!?)

相変わらず、体はビクビクと反応し、秘部は蜜が出て来ている。

中学時代、その事にも自覚していた萌は、自分の体に嫌悪感を覚えていた。

男の子は胸の真ん中を巧妙な手つきでクリクリとしながら、揉みしだき始めている。

真ん中を刺激された際、萌の口から

「んっ!」

と、溢れ始めて来た。


(やだやだやだ、どうしよう。周りにバレちゃうよ…)

「やっぱり、ここも弱いんだね。どうする?直接触っちゃう?」

男の子は萌に聞く。


「や、辞めて下さい!ホントに突き出しますよ?!」

萌は男の子を必死で説得する。

「ふーん。こんなに体がびくびくってしてるのに、辞めちゃうんだぁ…」


男の子はセーラー服の下から手を入れて、ブラジャーを上に上げ、乳首をクリクリと弄んだ。

「……!!」


自分の口から吐息が溢れてくる。


「電車だから残念。硬くなってるココを思いっきり吸っちゃうのに…」

この言葉を聞き、萌は体が異常にほてり、嫌なのに、お尻が男の子の股間をなすり付けていた。
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