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友達のままがいい
第5章 未来…
そういって私を仰向けにしてキスをする。
舌を絡ませ最初から濃厚なキス。
今までのキスとは違い、私を狂わせるような舌遣いで貪る。
それだけで感じてしまう。
パジャマのボタンを外され、露になった乳首に触れる。
耳を甘噛みしながら
「もう立ってる…かわいいっ」
くすくすと満足そうに笑う。
舌で身体を舐めまわしながら、もう一つの乳首までたどり着く。
待ちに待ったそこは少し触れただけでも感じてしまう。
「んん…あぁ…」
手と舌で愛撫され続けたまらなくなる。
どんなに声を我慢しようとしても抑えられない。
どんどん快楽に沈んで行く。
快楽におぼれている間に簡単にショーツを下ろされ、裸を晒す。
それさえも分からなくなるほどの快感に浸る。
彼の片手が秘部をなぞり、愛液が付いた指を花芽に押し付けて転がす。
「あぁ…それ…だめ…」
またもや逃げようともがく。
もちろん逃げられるわけはない。
押し寄せる快楽に限界を迎えようとしてるのが自分でもよく分かった。
『いく』感覚を知らなくても、この先にあるのだと直感で感じる。
分かっていても、どうやったら登り詰められるのか分からない。
怖くてブレーキをかけてしまう。
そんな思いが何度も交互に入れ替わり、絶頂をみることができない。
舌を絡ませ最初から濃厚なキス。
今までのキスとは違い、私を狂わせるような舌遣いで貪る。
それだけで感じてしまう。
パジャマのボタンを外され、露になった乳首に触れる。
耳を甘噛みしながら
「もう立ってる…かわいいっ」
くすくすと満足そうに笑う。
舌で身体を舐めまわしながら、もう一つの乳首までたどり着く。
待ちに待ったそこは少し触れただけでも感じてしまう。
「んん…あぁ…」
手と舌で愛撫され続けたまらなくなる。
どんなに声を我慢しようとしても抑えられない。
どんどん快楽に沈んで行く。
快楽におぼれている間に簡単にショーツを下ろされ、裸を晒す。
それさえも分からなくなるほどの快感に浸る。
彼の片手が秘部をなぞり、愛液が付いた指を花芽に押し付けて転がす。
「あぁ…それ…だめ…」
またもや逃げようともがく。
もちろん逃げられるわけはない。
押し寄せる快楽に限界を迎えようとしてるのが自分でもよく分かった。
『いく』感覚を知らなくても、この先にあるのだと直感で感じる。
分かっていても、どうやったら登り詰められるのか分からない。
怖くてブレーキをかけてしまう。
そんな思いが何度も交互に入れ替わり、絶頂をみることができない。