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僕とヤンデレ幼馴染
第9章 第二章 まさに御近所物語
それが見事に的中してしまった訳であり、改めて彼の持つ力の凄まじさに舌を巻くが通常、遠隔でここまで他人の波動を完璧に調整する等、付け込むことしか出来ない魔物やパッと出の似非呪い師風情に出来るモノでは断じて無くて最低でも真理に精通して物事の真髄を理解し、尚且つ高い実力が必要なのだ、それもこれだけ強力な秘儀秘術を十全に使いこなせるだけの、非常に高い実力が。

(まさか本当だったとは。しかしこのままでは引き下がれん)

しかし驚きも束の間、忠は改めて和臣を助力する事を決意するが彼はこの年の離れた末弟の事が気掛かりでしょうがなく、ついつい目を掛けてしまう。

「もし何かあったら言え、力になってやる」

彼等が帰る際に密かにそう告げると和臣も頷くモノの、こうして少年と少女の愛欲に満ちた、それでいて仁義なき戦いの第二幕は上がったのである。
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