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夜伽月 よとぎづき 
第6章 蜜蝋
「野風よぉ…俺はよぉ…夜伽を…手元に置くことを…決めたぞぉ」

…あの女。殺してやる。

野風は、身体の奥が熱く燃え始めたのを感じた。それは熱風となって、全身を包み込んでいく。

「あ…鬼鎧様ぁ…あたいの名前を…呼んで…あんたの全てを…吸いつくして…やる…」

…あたいから鬼鎧様を奪う奴は、殺してやる!

野風は鬼鎧を激しく求め、鬼鎧はそれに答え、
ふたりの獣の様な交わりは、朝まで続いた。
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