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淳、光と闇
第6章 省吾と孫と誕生日と
「淳ちゃん?」

「旦那様…一度だけと言う
約束して頂けるなら…」

「約束しよう…」

「本当でございますか?」

「俺は約束事に嘘は言わないよ。」

「分りました…」

「淳ちゃん、自分の口で
言ってごらん?」

「旦那様…また淳に
意地悪をなさるのですか。」

「困っている淳ちゃんを
見るのは楽しい。」

「あまり感心出来る趣味では
ないと思います。」

頬に風を入れながら淳は省吾に訴えた。

省吾は単に意地悪で言ってるだけで

悪意はない。

そんな事は淳も承知だが…

「うぅぅ…旦那様のいじわるぅ…」

「観念したか?」

「旦那様の馬鹿ぁ…」

「可愛い…さぁ、言ってごらん?」

「だ、旦那様…
旦那様のおちんちんを…
淳のおまんこに入れて…
中で…出してください…」
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