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淳、光と闇
第7章 小さな命 武への愛
二人は病院内の食堂で食事を取る。
「あれ?武?淳ちゃん?」
食堂の責任者の
まさえが二人に声を掛けた。
「おやおや…
珍しいね…」
まさえが調理場から出てきて
「二人ともおめかしして
どうしたんだい?」
「あ、まさえさん、
こんにちわ。
今日は武とデートなの…」
「はぁ??
武とかい?」
「うん、お姉ちゃんと
デートだよ。
婦長さんの
許可も貰っているんだ。」
「そうかい、そうかい…
そう言う事なら…
淳ちゃん、
武の食事制限は?」
「武は食事制限はないですよ。
武の好きなもの好きなだけ
食べさせてあげて下さい。」
淳はまさえにそう注文した。
「僕、ハンバーグ!!」
「分ったよ…」
まさえは調理場で指示を出しながら
ハンバーグをこしらえている。
「あれ?武?淳ちゃん?」
食堂の責任者の
まさえが二人に声を掛けた。
「おやおや…
珍しいね…」
まさえが調理場から出てきて
「二人ともおめかしして
どうしたんだい?」
「あ、まさえさん、
こんにちわ。
今日は武とデートなの…」
「はぁ??
武とかい?」
「うん、お姉ちゃんと
デートだよ。
婦長さんの
許可も貰っているんだ。」
「そうかい、そうかい…
そう言う事なら…
淳ちゃん、
武の食事制限は?」
「武は食事制限はないですよ。
武の好きなもの好きなだけ
食べさせてあげて下さい。」
淳はまさえにそう注文した。
「僕、ハンバーグ!!」
「分ったよ…」
まさえは調理場で指示を出しながら
ハンバーグをこしらえている。