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淳、光と闇
第7章 小さな命 武への愛
「これは…?」

「これは…
食堂からの
武へのプレゼントだよ。
さぁ、たんと…おあがりな…」

優しいまさえの言葉に武の目に涙が…

「叔母ちゃん、有難う…」

「まさえさん、
有難うございます…」

「良いんだよ…
武、しっかり食べて
早く元気におなりなよ?」

「うん!!」

旨かった…どんな御馳走よりも

この食事は旨かった。

武は幸せを感じて夢中で食べている。

それを優しい目で

淳とまさえが見ていた。

「まさえさん、お勘定です…」

食べ終わると淳は

会計をしようとするが

「良いんだよ…
今回は
叔母ちゃんのおごりさ…」

「そ、そんな…
悪いですよ…」

「気にしない、気にしない…」

「有難うございます。」


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