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淳、光と闇
第9章 淳、屈辱の夜
そこではオリジナルのコーヒーを

客の目の前で落として出してくれる。

「美味しい…」

淳はコーヒーを飲みながら一息入れた。

色んな事があった。

看護師の仕事、竜馬との出会い。

省吾との出会い、そして武との別れ。

「私…疲れているのかな?」

そんな事を思いながらコーヒーを飲む。

飲んでいるうちに淳はなんだか

意識が遠のいていく。

「あら?」

何とか頑張ったものの

意識が遠のいていくのを防げない。

「私…もしかして…?」

そう思いながら淳は気を失ってしまった。


「やっと眠ったぜ?兄貴…」

「結構しぶとい女だったな。」

二人の会話が遠くに聞こえてきた。

「あれ?」

淳が目を覚ますとそこは薄暗い部屋。

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