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淳、光と闇
第9章 淳、屈辱の夜
バーテンは真っ赤になって下を向きながら

「あのな…俺は…
お前に…一目惚れした…」

「は、はぃぃぃ!!?」

自分を無理やりレイプしようとする男が

自分に一目惚れして…

おまけにデートしてくれと…

淳は頭が混乱している。

「私を逃がしたら…
貴方、さっきの人に?」

「なぁに…
お前を犯そうとして押さえつけたら
お前が俺のキン玉を蹴飛ばして
逃げ出した…
そういうことにするさ…」

「ちょ、ちょっとぉ、
私、そんな事しないわよ!!」

「だから…例えだ…」

「貴方は…何もされないの?」

「お前を逃がしたら…
俺も逃げる…」

「あなた…」

淳の頭はフル回転した。

そして出した答えは…

「手足を自由にして…
一緒に逃げましょう。
逃げる事が出来たら…
貴方をかくまってあげる…」

「お前、そんな事が出来るのか?」

「良いから…早くして…
あの人が帰ってくるわよ。」

少しの間バーテンは考えていた。
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