この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
淳、光と闇
第9章 淳、屈辱の夜
「この人は…
確かに一度は私をレイプしましたが…
それでも、さっきの男達から…
淳を助け出してくれたのです。
ですから…どうか旦那様…
この人を…お許し下さい…
それに…この人は…
淳をレイプしたといっても…
中出しはしなかったのです。
ですから本当の悪人ではありません。
旦那様、どうか…どうか…
淳に免じてこの人を…
お許し下さい…」
淳は省吾にすがって必死になって
バーテンを助けるように頼み込んだ。
ジロリとバーテンを見る省吾。
そして淳も見た。
「旦那様…」
「淳ちゃん、
この者は…本当に…
淳ちゃんの中に出さなかったのだね?」
「は、はい!!」
「そうか…」
確かに一度は私をレイプしましたが…
それでも、さっきの男達から…
淳を助け出してくれたのです。
ですから…どうか旦那様…
この人を…お許し下さい…
それに…この人は…
淳をレイプしたといっても…
中出しはしなかったのです。
ですから本当の悪人ではありません。
旦那様、どうか…どうか…
淳に免じてこの人を…
お許し下さい…」
淳は省吾にすがって必死になって
バーテンを助けるように頼み込んだ。
ジロリとバーテンを見る省吾。
そして淳も見た。
「旦那様…」
「淳ちゃん、
この者は…本当に…
淳ちゃんの中に出さなかったのだね?」
「は、はい!!」
「そうか…」