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淳、光と闇
第10章 淳の初恋
「付き合ってみようかな?」


それから数日後…

淳は雄二に連絡を取った。

雄二は一度でも淳を襲った罰として…

淳の心に傷を付けた償いとして…

今は省吾の屋敷で

基本からやり直していた。

「雄二君、明日会わない?」

「え?良いの?」

「うん…
食事でもどうかな?」

「喜んで…」

その夜、淳は寝付けなかった。

学生時代から恋という物を

経験した事がない淳。

ドキドキして寝付けない。

「困った…」

淳はそう思って寝ようとするが

全然寝付けない。

淳は今まで二度男性に抱かれたが

それは恋と呼べるものではなかった。

時の勢い…それだけだった。

抱かれたらすぐに別れ話が。
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