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淳、光と闇
第2章 二度目の悪夢
次の日、淳は指定されたホテルに

一人で出向いた。

「入ります…」

ノックをして部屋に入ると

見覚えのある男が座っている。

「あ、貴方は…??」

「淳ちゃん、久しぶり…」

笑顔で挨拶した男。

それは竜馬だった。

「あなた、竜馬さん…
じゃぁ、私を襲ったのは?」

「そう…俺…」

「あなた!何であんな事…」

「そう、怒るな…」

「怒るわよ!!」

物凄い顔で竜馬を睨む淳。
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