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第12章 優子のお仕置き

優子が淳の手足をベッドに固定していく。

まず両手、次に両足、そして二の腕、

太もも、最後はウエスト周りを

ベルトでしっかり固定した。

「あぁぁ…主任、
私は…恥ずかしい…」

「恥ずかしいかしら？
でも、これからが本番よ？」

なんと優子も服を脱ぎ始めて

自分も下着だけになった。

「しゅ、主任…」

「淳ちゃん、
お仕置き部屋でする時は
私も下着になるのよ？」

そう言って優子は

真っ黒な下着姿で淳の前に立った。

「き、綺麗…」

淳は自分が直面している危機も忘れて

優子の美しく妖艶な下着姿に見とれていた。

「主任…綺麗…」

「おだてても…
罪は許しませんよ？」

そう言いながら優子は

淳の耳元でささやき始めた。

「淳、あなた…
お仕事をなんだと思っているの？
無断ですっぽかして…
それともここは副業だから…
軽く見ているのかしら？」