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淳、光と闇
第13章 小さな卒業式
「嫌な予感…」

淳は逃げる事を考えた。

しかし、結花に

「さぁ、淳ちゃん、
今日と言う今日は…
白状してもらうわよ?」

「え?…な、何を??」

「しらばっくれないの!!
省吾様の事よ!!?」

結花に詰め寄られて淳は焦りまくり。

「俺も知りたいな…」

と竜馬。

「私も同感です。
今後の事もありますから…」

と優子。

「そうね、講師長が
隠し事はよくないわね。」

ゆりか…

「上司として
今後の事もありますから…
淳、正直に白状しなさい!」

さゆりまで淳に詰め寄った。

「さぁ、淳!
今回は逃げられないわよ?」

結花とゆりも淳に詰め寄る…

「み、皆…ははは…」

必死に作り笑いを浮かべながら淳は

「私…隠し事なんて…」

「じゃぁ、何で省吾さんは淳の事に
なるとすぐに動くのよ!!」

「そ、それは…あはは…」

「あはは…ではないですよ?
淳ちゃん、正直におっしゃい!!
怒らないから…」

さゆりに睨まれて淳は半泣き状態。
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