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淳、光と闇
第15章 淳とレッドスコルピオン
尚も暴れる淳だが押さえつけられて
身動きが取れない。
「離して!」
しかし男はうつ伏せの淳の手を
後ろに回して押さえつけた。
手が締め上げられてその痛さに
「い、痛い!!」
苦痛に顔をしかめる淳。
男は淳の手に手錠を掛けた。
「し、しまっ!!」
焦って手を動かすが自由が利かない。
男は淳を仰向けに起して馬乗りになる。
「い、嫌ぁ!!
離して!!」
必死に暴れる淳だが馬乗りになられて
身動きが取れなかった。
男は嫌らしい目つきで淳を見ている。
「私に…何をするつもり?」
淳は男を睨むが男は笑いながら
「可愛い顔をしている。
体も良い体だ…」
そう言って舌なめずりをした。
「な、何を言ってるの?」
恐怖が淳を襲う。
身動きが取れない。
「離して!」
しかし男はうつ伏せの淳の手を
後ろに回して押さえつけた。
手が締め上げられてその痛さに
「い、痛い!!」
苦痛に顔をしかめる淳。
男は淳の手に手錠を掛けた。
「し、しまっ!!」
焦って手を動かすが自由が利かない。
男は淳を仰向けに起して馬乗りになる。
「い、嫌ぁ!!
離して!!」
必死に暴れる淳だが馬乗りになられて
身動きが取れなかった。
男は嫌らしい目つきで淳を見ている。
「私に…何をするつもり?」
淳は男を睨むが男は笑いながら
「可愛い顔をしている。
体も良い体だ…」
そう言って舌なめずりをした。
「な、何を言ってるの?」
恐怖が淳を襲う。