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淳、光と闇
第2章 二度目の悪夢
口一杯にどろどろとした精液が充満した。

「気持ち…悪い…」

吐き気を覚えながら

口の中に竜馬の分身を溜め込んで

ペニスを口から出してテイッシュに

精液を吐き出す。

「ゲホゲホ…」

出してしまってから淳は竜馬を睨みつけた。

「淳ちゃん、気持ちよかった…」

「私は…全然気持ちよくない…」

睨みつける淳を竜馬は

「うがいしておいで…」

と優しく言うが淳は

「当たり前でしょ?」

と洗面台でうがいをして口の中を

綺麗に洗い流した。
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