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淳、光と闇
第17章 咲とおしゃれと美紀
「だって…ブルーの下着を着ければ…
浩二が喜ぶ…」
「はぁ?
あんた仕事中に彼氏に下着見せるの?」
「それは…」
「あぁぁあ…」
結花が頭を抱えた。
「あらら…」
流石の淳も手の打ちようがない…
「咲!!あんた!!
検査室で浩二君と一体何してるわけ??」
美紀が咲を睨みつけた。
「… … 」
「白状しなさい!!」
「あの…たまに…
抱いてもらってた…」
「あらぁぁ…」
結花と淳は頭を抱えて
「参った…」
その日非番だったゆりも交えて
咲を救うべく会議が寮で開かれた。
他の課の看護師には内緒にしなければいけない。
話が広がれば…
咲は本当にここにいられなくなる。
「相手が看護師長なのはまずいわね。」
美紀は思案を重ねる。
浩二が喜ぶ…」
「はぁ?
あんた仕事中に彼氏に下着見せるの?」
「それは…」
「あぁぁあ…」
結花が頭を抱えた。
「あらら…」
流石の淳も手の打ちようがない…
「咲!!あんた!!
検査室で浩二君と一体何してるわけ??」
美紀が咲を睨みつけた。
「… … 」
「白状しなさい!!」
「あの…たまに…
抱いてもらってた…」
「あらぁぁ…」
結花と淳は頭を抱えて
「参った…」
その日非番だったゆりも交えて
咲を救うべく会議が寮で開かれた。
他の課の看護師には内緒にしなければいけない。
話が広がれば…
咲は本当にここにいられなくなる。
「相手が看護師長なのはまずいわね。」
美紀は思案を重ねる。