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淳、光と闇
第17章 咲とおしゃれと美紀
「では、美紀さんは…?」
「美紀には…
看護師指導係りとして引き続き
指導監督してもらいます。
さらに…深夜勤の資格を取ってもらいます。」
咲が抜けた穴を美紀が埋めることになった。
玲子は咲に
「貴方…兄弟が小さいでしょう?
救急救命に移れば…
お給料、約倍になりますが…
その分、お仕事はきついですよ。
大丈夫ですか?」
「は、はい!!」
「なんだ…うちに…
咲ちゃん欲しかったな…」
夢子が残念そうだ。
「夢子さん…
育てるのも…看護師長としての
仕事ですよ。」
「はい!!」
「では…
良い機会ですから…
規則を一部変更しましょう。
今後…下着の色は指定しませんが…
派手なものは自覚して控えてもらいます。
これに変更します。
では、以上です。」
玲子はそう言って別室の自分専用の
部屋に入っていった。
「婦長さん…」
三人はさゆりに泣きついた。
さゆりは三人を抱きしめて
「良かったね…良かったね…」
「美紀には…
看護師指導係りとして引き続き
指導監督してもらいます。
さらに…深夜勤の資格を取ってもらいます。」
咲が抜けた穴を美紀が埋めることになった。
玲子は咲に
「貴方…兄弟が小さいでしょう?
救急救命に移れば…
お給料、約倍になりますが…
その分、お仕事はきついですよ。
大丈夫ですか?」
「は、はい!!」
「なんだ…うちに…
咲ちゃん欲しかったな…」
夢子が残念そうだ。
「夢子さん…
育てるのも…看護師長としての
仕事ですよ。」
「はい!!」
「では…
良い機会ですから…
規則を一部変更しましょう。
今後…下着の色は指定しませんが…
派手なものは自覚して控えてもらいます。
これに変更します。
では、以上です。」
玲子はそう言って別室の自分専用の
部屋に入っていった。
「婦長さん…」
三人はさゆりに泣きついた。
さゆりは三人を抱きしめて
「良かったね…良かったね…」