この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淳、光と闇
第21章 淳と雄二 愛の結晶
「お熱いことで…」

由美が微笑んで

「さぁ、二人とも
明日の夜まで自由ですよ。
楽しんでいらっしゃい。」

と送り出してくれた。

「あ、待って!」

由美が二人を呼び止めて雄二に

封筒を差し出した。

「これは旦那様と私から。
デートの足しにでもしなさい。」

とお金を差し出した。

「い、いえ、
恐れ多い事で…
これは受け取れません。」

雄二は辞退したが由美は

「大の男が資金もなくて
何がデートですか?」

と雄二を叱る。

現実、雄二は給料は

省吾の預かりとなっている為に

自分のお金は持っていない。

今日のデートも

淳が出す事になっていた。

/584ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ