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淳、光と闇
第2章 二度目の悪夢
「悪いようにはしない…」

それだけ言うと竜馬は部屋を出て行った。

裸のまま…淳はその場に座り込んでいる。

「私…どうして…
これから…どうなっちゃうの?」

しばし呆然とする淳だが

今回はレイプされなかった。

確かに裸を見られて陰毛を剃られて…

でも、犯されることはなかった。

「竜馬さんって…??」

暫く部屋の入り口を見ている淳だった。




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