この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
淳、光と闇
第3章 竜馬の会社
「あの…竜馬さん…
いらっしゃいますか?」
「は?社長でございますか?
お約束のほうは?」
淳は手紙を淳子に見せた。
淳子はその手紙を読むと
「また…社長の悪い癖が…」
ぶつぶつと言いながら淳に
「申し訳ありません。
社長の竜馬がまたこのような事を…
こちらで少しお待ち下さい…」
とVIPルームに案内されて
「少々お待ちくださいませ…」
と淳子はVIPルームから消えていった。
「ここって…?」
豪華な作りの部屋で淳は落ち着かない。
程なくして一人の女性を伴って
竜馬が入ってきた。
いらっしゃいますか?」
「は?社長でございますか?
お約束のほうは?」
淳は手紙を淳子に見せた。
淳子はその手紙を読むと
「また…社長の悪い癖が…」
ぶつぶつと言いながら淳に
「申し訳ありません。
社長の竜馬がまたこのような事を…
こちらで少しお待ち下さい…」
とVIPルームに案内されて
「少々お待ちくださいませ…」
と淳子はVIPルームから消えていった。
「ここって…?」
豪華な作りの部屋で淳は落ち着かない。
程なくして一人の女性を伴って
竜馬が入ってきた。