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初めての浮気
第2章 2回目のキス
【いっちゃったね。R美の体ってこんなに敏感だったんだね。R美がイク時の顔もすごくキレイだったよ。】


『・・そんなぁ・・恥ずかしいよぉ・・私 変な顔してなかった? あぁ もう私、ダメかもしれない。だってあんなに気持ちいいの知らなかったし・・ねぇ。Mさん。私をもっと気持ち良くして・・もう私の中に・・来て・・・』


彼女は私に両腕を差し伸べて私との結合を望む仕草を見せた。
私は彼女がM字に立てた脚の間に体を割り込ませて、私の物を彼女の入り口へと当てがった。その位置が定まるとゆっくりと彼女の内部に向かって圧力を加えて行くのです。彼女の分泌液を物にまとわらせながら・・


・・・ぬっ・・・ぬっ・・ぬぬっ・・・・


ゆっくり・・ゆっくりと・・浅い抜き差しの度にその深さが増して行き・・


『・・えっ ? 何 ? 何が入って来るの ? これってMさんの・・・うそでしょ ? なんで ? なんでこんなに大きいの ? はうっ ・・んあっ・・こんなのって初めてっ・・・あぁ・・どこまで入って来るの ? すごいっ これすごいっ・・こんなの・・こんなのって・・・』


・・・・ずんっ・・・・・


『んあぁ・・お腹の中まで入ってるぅ・・・ねぇ。私 どうなっちゃうの ?』


私は物を彼女の最深部まで打ち込んだまま、まんじりとも動かずにいるのです。もともと女性の身体には自己防衛機能が備わっていて、もしも挿入直後から激しく動かし始めると柔らかい粘膜が傷つく恐れがある関係上、勝手に粘膜が広がってしまうのです。そうなれば入り口だけを接点にしたセックスになってしまいますから女性は本来の快感を得る事は出来ません。

しかし、その逆に物を動かさずにいれば、粘膜は内部に侵入した異物を外部に押し出そうとして内部がどんどん狭くなって来るのです。その結果、粘膜がぴったりと物に密着してしまい、ほんの少しだけ身をよじる程度の動きでも驚くような快感が得られるのです。


まさに今、私は彼女の粘膜が私の物にジワジワと密着しつつあるのを感じているのです。


『あぁ・・私 嬉しい。早くMさんとこうなりたかったから・・もういいの? 私・・Mさんが好き。好きよ。好きなの・・抱いて・・いっぱい抱いて・・・』


彼女はまだ、これから体験するであろう、女に生まれたことが恨めしくさえ思える程の悦楽を知る由もないのです
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