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初めての浮気
第3章 忌まわしい悦楽の渦
私は洗面台からバスタオルを持って来て、彼女の下半身を包んで潮の雫を拭き取り、大きなシミが出来たシーツの上に敷きました。
やかて彼女は目を覚ましたのですが、天井の一点を見つめたままで手足すら動かさずにいるのです。ただ、時折、下腹が大きく波打つのは子宮の収縮が未だ治っていないせいなのでしょう。


『・・・う・・・・ぁぅ・・・・・はぁ はぁ はぁ はぁ・・・・動けないよ・・・ダメって言ってるのに・・・やめてくれないから・・私・・・訳わかんなくなっちゃって・・・・どうなったの? えっ? このバスタオルは ? ・・・ええっ? うそ・・・これって私が ? ・・やだぁ・・・私の体 おかしくなっちゃったの ? もうダメ・・・こんなエッチを知っちゃったら・・もう私・・・・あぁ もうMさんじゃなきゃダメかも・・・はぁ はぁ・・のどが渇いちゃったから・・お水を取って・・』


私は冷蔵庫からミネラルウオーターを取り出して、仰向けに寝ている彼女に口移しで冷たい水を含ませた。


『・・あぁ 冷たくて美味しい・・Mさんが口移しで飲ませてくれるなんて・・・ねぇ。もうひとくちちょうだい。口移しで・・・』

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