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支配~control~
第1章 破滅への入口
「自分でよく見てみろよ」
後ろから手を回し、奥までよく見えるように花弁をくいっと開けた。
茜のそこは、もうすでにトロトロに溶け出し、愛液が一筋お尻の方へ流れ落ちる。
鏡に写し出された自分のその姿を目の当たりにして、茜は小刻みに震えていた。
「こういうことされて興奮してるんだろ」
「淫乱女」
「こんなにグチョグチョにさせて...」
流れ落ちる液を指ですくう。
そして、イヤイヤと拒否する茜の口を無理矢理開かせて、指を滑り込ませた。
「自分のだろ。ちゃんと綺麗に舐め取れ」
茜の舌が指に絡み付く。
...なんて色っぽいんだ。
そうしている間にも、どんどん愛液が流れ出していた。
縛られ、言葉で責められ、自分の愛液を舐めさせられ...
茜は間違いなくこの状況に興奮している。
俺の頭の中を過ったある考えが、確信に変わろうとしていた。
茜も俺と同じだ。
「変態」
耳元で囁いてやる。
俺は女に苦痛を与え、羞恥心を煽り、責めることで興奮するのに対して、茜は苦痛を与えられ、辱めを受け、責められることで興奮しているのだ。
それを茜本人はまだ自分で認めていないのだろう。
これから俺が調教してやる。
茜の全てを曝け出させて、支配してやる。
...本当にここまで俺の理想の女だとは....。
俺は茜の首に真っ赤な首輪をつけ、その日3回目の『ペット』という単語を口にした。
「俺のペットなんだから、ちゃんと言うこと聞けよ」
答えようとしない茜の乳首をぎゅっとつねり、引っ張る。
「返事は?」
茜は顔を歪ませながら小さく「はい」と答えた。
後ろから手を回し、奥までよく見えるように花弁をくいっと開けた。
茜のそこは、もうすでにトロトロに溶け出し、愛液が一筋お尻の方へ流れ落ちる。
鏡に写し出された自分のその姿を目の当たりにして、茜は小刻みに震えていた。
「こういうことされて興奮してるんだろ」
「淫乱女」
「こんなにグチョグチョにさせて...」
流れ落ちる液を指ですくう。
そして、イヤイヤと拒否する茜の口を無理矢理開かせて、指を滑り込ませた。
「自分のだろ。ちゃんと綺麗に舐め取れ」
茜の舌が指に絡み付く。
...なんて色っぽいんだ。
そうしている間にも、どんどん愛液が流れ出していた。
縛られ、言葉で責められ、自分の愛液を舐めさせられ...
茜は間違いなくこの状況に興奮している。
俺の頭の中を過ったある考えが、確信に変わろうとしていた。
茜も俺と同じだ。
「変態」
耳元で囁いてやる。
俺は女に苦痛を与え、羞恥心を煽り、責めることで興奮するのに対して、茜は苦痛を与えられ、辱めを受け、責められることで興奮しているのだ。
それを茜本人はまだ自分で認めていないのだろう。
これから俺が調教してやる。
茜の全てを曝け出させて、支配してやる。
...本当にここまで俺の理想の女だとは....。
俺は茜の首に真っ赤な首輪をつけ、その日3回目の『ペット』という単語を口にした。
「俺のペットなんだから、ちゃんと言うこと聞けよ」
答えようとしない茜の乳首をぎゅっとつねり、引っ張る。
「返事は?」
茜は顔を歪ませながら小さく「はい」と答えた。