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支配~control~
第1章 破滅への入口
…。
あれから3日。
あの日、茜は、赤い首輪をつけられ、少し弄ってやるとすぐに絶頂を迎えた。
そして、茜が一人暮らしをしているマンションまで送ってやったのだ。
このまま帰して良いのか、茜が俺を訴えるかもしれない、そこまではしなくても、もう会社には来ないかもしれない。
そんな心配も頭を過ぎったが、俺は茜を試してみることにしたんだ。
月曜日、茜が会社に来たら本当に俺のペットとして調教してやろう。
来なかったら…それはそれで仕方がない。
でも…、茜はきっと来る。
なぜか、根拠も何もないが、そんな自信があった。
サディストとしての勘…。
そんなことを言いながら、不安が全くなかったと言ったら嘘になるが…。
だからか今朝、茜の後ろ姿を見つけた時には、一気にテンションが上がるのがわかった。
もう逃がさない。
俺なしでは生きれない身体にしてやる。
あれから3日。
あの日、茜は、赤い首輪をつけられ、少し弄ってやるとすぐに絶頂を迎えた。
そして、茜が一人暮らしをしているマンションまで送ってやったのだ。
このまま帰して良いのか、茜が俺を訴えるかもしれない、そこまではしなくても、もう会社には来ないかもしれない。
そんな心配も頭を過ぎったが、俺は茜を試してみることにしたんだ。
月曜日、茜が会社に来たら本当に俺のペットとして調教してやろう。
来なかったら…それはそれで仕方がない。
でも…、茜はきっと来る。
なぜか、根拠も何もないが、そんな自信があった。
サディストとしての勘…。
そんなことを言いながら、不安が全くなかったと言ったら嘘になるが…。
だからか今朝、茜の後ろ姿を見つけた時には、一気にテンションが上がるのがわかった。
もう逃がさない。
俺なしでは生きれない身体にしてやる。