この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
友達でいるしかない
第5章 変わらない想い
シズから文香に彼氏ができたと教えられて自然と文香を探すようになった。
2年になってクラスが別れてるから廊下でしか見かけない。
すれ違う時にお互い軽く手を上げるぐらいしか交流を持たなくなっていた。
よくよく見てみると廊下で彼氏であろう男と仲良くしゃべってるのを良く見かけた。
前からそうだったらしいが俺はシズといたため気が付かなかった。
俺に向けられていた笑顔が今は他の男に向けられることに嫉妬する。
俺もシズとつきあってるから人の事は言えないのは分かってる…分かっているけど嫉妬してしまう。
それでもそれをシズに気づかれないように気付かれないように心の奥深くに沈める。
俺は隠しきれてたと思った。
シズに感づかれていたとは思いもしなかった。

いつものように学校帰りに俺の家に来るシズ。
ゲームをしながらお菓子を食べ時間だけが過ぎていく。
いつもキスをねだってくるシズが今日は静かだ。
横顔を見ると浮かない顔をしている。

「楽しくない…?」

「そうじゃないけど…」

言葉を濁し答えない。
新しいプレイか?と勝手に思い込む。
シズの顔を俺に向かせ唇を塞ぐ。
少し空いた隙間から舌を滑り込ませ絡み取る。
角度を変えながら何度も貪る。
手をスカートの中に滑らせ太ももをさすりながらショーツに触れる。
クリには触らず割れ目をなぞりながら指を入れてかき混ぜる。

「…あっ…」

塞がれた唇の間から声がこぼれる。

「くすっ…今日はせまられたい気分??」

耳に息を吹きながらひと舐めする。

「あっ…話があるの…」

「クスクスス…いいよ。このまま聞くから話して」

首筋に舌を這わせながらシズにいう。
ボタンを外し、ブラを少しずらして乳首に吸い付く。

「ああぁ~…」

指でコリコリしながら意地悪くいう。

「話があったんじゃないの??」
/100ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ