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彼の秘密
第19章 テスト準備期間が来ました
1日の疲れを湯船に浸かってとる

やがてじんわりと体がぽかぽかしてきた

気持ちい、このまま寝てしまいそうだ
ふと、気づいたことがあった。

タオルかけのところには、青いナイロンタオル以外に白のナイロンタオルもかけてあった。
以前来たときにはなかったけど、もしかしたらわざわざ用意してくれたのだろうか

こういう気遣いを見るとまるで奥さんだ

先輩が女性だったら、今以上にモテるんだろうなぁ

・・・先輩は俺で良かったのかな

付き合いはまだ浅いし、互いに知らない部分は多い
そんな状態で考えることは間違いかもしれないけど自分なんかより女子の先輩のほうが良いとは思ってないだろうか?

彼は好きだと言ってくれたけどやっぱり不安はぬぐえない

・・・ぱぁーんと両手で頬を叩いた。
不安なんて考えただけつもるんだから、何も考えない!

早く風呂からあがって、何かしよ


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