この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
健と舞の過去
第1章 健と舞の過去
次の日…

「さて帰るか…」

「はい!!」

車の中で結花が健に手を出した。

「結花、何その手は??」

「先生、口止め料…」

「おいおい…」

「先生、途中で美味しいもの
食べて帰りましぃおうね?
勿論先生のおごりで…」

「人の弱みに付け込んで…」

「キスまでしたんだから
言い訳できないですよねぇ?」

「仕方ないな…」

「お前達…病院でしゃべったら…
どうなるか分かっているんだろな?」

じろりと舞がにらんだ。

「はぁい!!」

淳が窓から外を見ている。

「夢か…」

にぎやかに帰路につく5人だった。



/25ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ